東京レガシーハーフを走ってきました。

国内ロードレース

東京マラソンが過去一度も当選せず、それならハーフ、とダメ元で申し込み当選した東京レガシーハーフ。

9月頭のぎっくり腰以降、レース以外はほとんど運動していませんでしたが、高額エントリー費を払っているので腰の様子を見ながら走ってきました。

結果

グロスタイム 1:37:35
ネットタイム 1:35:18

「まともな」ロードレースは2018年のフルマラソン以来6年ぶりです。(唯一出たのが2024フロストバイト)
当時はサブ3は当たり前という感じでしたが、コロナ禍を経てトレイルレースに傾倒。
まともな練習もせず走力はどんどん落ちていきました。

それプラス、ぎっくり腰療養を考えれば上出来でしょう。結構満足しています。

ペーサーがいる都市型マラソンはGPSウォッチ不要か

GPSウォッチを忘れてしまい、距離もペースも手元で確認できない状況でした。

とりあえず、快適なペースを維持することだけ決めていましたが、あちこちに目標タイムの書かれたのぼりを背負ったペーサーが走っています。
ベタ付けはしませんでしたが、自分の大体のペースを把握するのに役立ちました。

時計無しで走って気付いたことが1つ。
それは時計を確認するよりペーサーとの距離を測った方が楽だということ。
時計を確認するとどうしても一瞬フォームが乱れますが、前方のペーサーを視認するだけならフォームは維持できます。

ゴリ押しできる距離(ハーフ〜30km)のみ有効か、はたまたペーサーが配置されるフルでも有効か、機会があったら試してみたいと思います。

写真

走りながら撮った写真です。備忘で貼り付けておきます。

これが隈研吾の建築か。

さすが都市型。人が多すぎて全く自分のペースで走れません。
事前申告タイムは重要ですね…。

国立競技場に入るのは初めて。あのスタジアムの中走れるのは気分が良いですね。
KOUMI100と被っていて出れませんでしたが、リレーマラソンもやってるみたいですね。
来年は出てみたいです。

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